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西野つかさを応援するスレ Part98

497 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:04/07/02 22:53 ID:77OnwiQS
いちご100% 115話「RAINY見えすぎて」

外村、真中、小宮山の3人が、外村がデジカメで撮った体操服姿のさつきの揺れる胸を見ていると、
さつきがやってきて真中を蹴り飛ばし、
あたしたちもう親友で恋愛対象にならないんだから、こーゆーの見るのやめてよねという。
真中が「こーゆーの男の性っていうと思う…」と答えると、
そーゆーのは認めません!! と股間を蹴り上げて去っていく。
外村が今のセリフどういうことだと詰めより、真中はまあそんなことになっちゃって…と曖昧に答える。

真中たちのクラスの次の授業は体育。
体育教師の白鳥は胸が揺れるのを見るために、準備運動といって東城にジャンプさせてにんまりしている。
授業は天地のいる6組と合同で、バレーボールでも大活躍の天地に女子生徒から黄色い声援が飛ぶ。
しばらくして雨が降ってくると、外村は何かをひらめき、女子のバレーコートに近づいていく。
体操服が雨に濡れブラが透けて丸見えになり、それを見ようと男子が集まってきている。
そんな状況を許せない天地は、男子生徒たちにスパイクを浴びせ、
「女子の皆さん早く更衣室へ!!」というと、東城の手を取って走り出す。それを見て真中も後を追う。
天地と女子生徒が更衣室に駆け込み、「大丈夫でしたか綾さん」と声をかけるとなんと人違いだった。

そのころ、途中で服を木の枝に引っかけて転び、天地の手を離してしまった東城は、
ひとりグラウンドに取り残されて隠れていた。
それを見つけた真中は東城の手を取り、二人で開いていた部室に駆け込む。
東城の体操服の胸の部分が破れて丸見えになっているのを凝視する真中。
東城はそれを隠しはするものの、「大丈夫。去年の合宿の時の方が、お互いもっとすごい格好してたもんね」という。
変なこと思い出させてごめんなさいという東城に、
真中は「へ変なことなんて思ってねーよ!」「東城には忘れたい思い出かもしれねーけど」と答える。
東城「あ…あたしには、すごく大切な思い出……だよ?」
真中「じ、じゃあ…また…脱ぐ?」
東城「真中君がそうした方がいいって言うんなら、あたし…する…よ?」
思っても見なかった東城の反応に固まる真中。
これはいけると、背後から東城を襲おうとしたところに天地が現れる……。

女子更衣室の前で話す真中と天地。
天地「お前にあって僕にないもの、綾さんがオマエに引き寄せられていく力…」
  「それは『運』だ!!」
  「今日だって僕が綾さんと急接近できるハズだったのに!」
真中「バカヤロー! そーゆー思い上がった性格が、東城はキライなんだよ!!」
天地「今に見てろ!! 僕は実力で綾さんを振り向かせてやるからなーっ!!!」
更衣室の中で二人の言い争いを聞いて困惑する東城。

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続き

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