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西野つかさを応援するスレ Part93

852 名前: ◆GttM2UqcVo 投稿日:04/05/22 01:37 ID:QgyVRJfi
いちご100% 108話「二つの予言」

ページ数が足りない暫定版です。
参考程度にどうぞ。


「キミは真中淳平が好きだ。僕はそれでもかまわない」という天地の言葉が頭から離れない東城。
真中が塾に行こうと誘うと「天地くんと約束しているから」と、迎えに来た天地と二人で言ってしまう。
廊下を歩く天地と東城のカップルに、天地ファンだった女子達から容赦ない言葉が浴びせられる。
現状に驚く真中に、外村は「天地は東城を手に入れるために大切なものを捨てただろ」と諭す。

天地は東城に志望大学を聞き、同じ大学を受けようかなというと、
東城は、天地くんは成績がいいからもっといい大学を…と答える。
天地は東城が真中と同じ大学を受けようとしていることを非難し、
かえって真中が今キミが感じたような重さを味わっているかもしれないという。
真中はどの女性が本当に好きなのか揺れている。
「これは僕の…なんというか予言。向井さんもきっと真中のこと好きになるよ」
「あともうひとつ予言。キミは絶対そのうち僕を好きになる」
東城(真中くん。あたし…あたし…一体どうすればいいの…!?)

真中は外村に、勉強して俺もAクラスに入れば天地のつけ入るスキなくなるだろ!? といって塾に向かう。
外村「バカなヤツ…真中のたった一言で全ては解決するのにさ…」
   「他の大切な物全部失うことになるけどね…」

パティスリー鶴屋でバイト中の西野。
最近は販売だけでなく厨房に入ることが多いようで、焼菓子は任せられる腕前にまで上達している。
店長「このままウチに就職してくれれば助かるんじゃがの」
西野は真中が映画館のバイトに来ないので、お菓子を差し入れてあげようと思う。

真中が塾行くと階段のステップで向井が真中を待っていて、映画の話で盛り上がる。
眼鏡の塾生が邪魔だと向井を押すと、こずえと真中が抱き合う姿勢になり、向井は悲鳴を上げる。

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続き

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