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西野つかさを応援するスレ Part92

192 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:04/05/11 00:44 ID:RK4upwMe
>>42
>あとたまに南。
赤玉ワインの勢いで書くけど、唯タンはつかさタンにとっては貴重なキャラと思う。
おいら最近の住人なので、実は外出なのかもしれないけど、
4大ヒロインを大雑把に分けると

             情熱型
        高  東=====北 ←泉坂ライン 
       /  (静)   (動)
真中テンション  
       \     母性型
        低  西=====南 ←桜海ライン
          (姉)   (妹)

こんな感じになるかな。真中が元気いいときは上の泉坂ラインが絡んでドタバタ
するし、真中落ち込みの時は下の桜海ラインが絡む(包む)形。ただ、この辺の組み合わせは
微妙に互いのポジションチェンジあるから異論も多いと思う。あくまで大雑把ということで。

で、泉坂ラインは省いて、桜海ラインでみると、唯タンの妹的ポジションというのが、つかさタンが
唯一持ち得なかったポジションだと(107話では甘えるつかさタン出タネ)。唯タンの立場は同じベクトルで
つかさタンの立場を補完する(サブという意味じゃなく)位置にいると考えてもいいんじゃないのかな。

そして、4大ヒロインの一人として、真中にある意味で一番近い位置にいると。

もう一個。唯タンの登場がつかさタンと別れた直後で、マフラー引っ掛けた赤い糸のモチーフ
を出していたけど、あれは普通に唯−真中の関係の暗示と思っていいはずだけど、実は
あの赤い糸はつかさタンと真中の関係を暗示していたんじゃないか、と。
唯タン自身が真中とつかさタンの赤い糸の役割じゃないかな。「接点」なんてサブタイあったね。
つかさタンが自ら幕を引いて退場してから、バレンタイン・ホワイトデー・桜海潜入とつかさタンが
徐々に復活してくる契機になったのが唯タンの存在。最近ではダブルデートもあったし。
つかさタン登場の時には唯タンがイントロダクションになるケース多かった。

つかさタン退場後に唯タンを出したのは、つかさタン復活させる為のキーマンとしての役割も与えたかった
んじゃないかなぁ。

と、こう考えると、唯タンてキャラ的には比較的シンプルだけど、ポジション的にはトリプルミ−ニングという
かなり複雑な立場にたってるかな。綾につかさタンとの別れを教えたのも唯タンの役割だったね。

更にうがった見方をすれば、39話でつかさタンが劇的な退場をして、そしてこれも劇的な完全復活を遂げる
60話へのつながりをみると、特にサブタイでみれば「だから今度こそ」「君を守りたい」となるんだよね。
懸垂告白してから、別れの際まで自分からはつかさタンに何一つアクションを起さなかった真中が、60話で
初めてつかさタンに対して(守るという)行動を取る。つかさタンの「さよなら」に対して真中は「守りたい」と
漸くここで答えを出したというか。まぁ、この辺はおいらの妄想かなりハイっているけど。
けど、一回別れさせた時点で、60話のような話は既に河下センセの頭にあったんだろうね。そのために唯タンが
入学するまでの間が、天地話(コメディ編)もあったけど少し間延びしてた。

酔っ払いの妄想と独断偏見で書けば、つかさタンというキャラを河下センセは自分でかなり気に入っているんじゃないか。
上の退場→復活までの流れにしても、今回の107話にしても、つかさタンメインは客観的に見てかなり話を練りこんでいる
と思われるし、復活後の「西派の陰謀」とまで言われたw怒涛のつかさタンターンもセンセが自ら気に入って描いているとしか
思えない。別れさせた理由はやっぱり一般的にいわれている、連載の長期化で物語的にもつかさタンの話を創るにしても
「付き合っている」ことが足かせになっていたから。そう考えれば、高1の一学期放置も髪を伸ばしたつかさタンを描きた
かったため。とかかんが得ることもできるw
難産キャラと言いながら、実は一番楽しんで描いてるのはつかさタンだと思われ。

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続き

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