西野つかさを応援するスレ Part91

651 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日：04/05/08 21:36 ID:00lOMG5G

て、話が一日前の最終話談義に戻るんだけど、僕的に望むエンドは

真中が事故に遭い、意識不明の重体になる。健気に看護するつかさタン。
けど微かな意識のなかで真中の手を握り締め続ける冷たい手の感触だけは感じている。
しかし、真中が意識を取り戻したとき、手を握っていたのは偶然にも綾。

綾がずっと看病をしていてくれたと思った真中は綾と急接近。
つかさタンは自分のことは何もしゃべらず、着々とパリに行く準備を進める。

そしてパリに行く前日。空港までは行かないからと
つかさタンと二人っきりで会った真中は寂しいながらも
つかさタンと別れの握手をする。そのとき、自分を看病していた手がつかさタンの手
だったと気づく。[知ってる？手が冷たい女の人って心が優しいんだよ]

そしていつも自分を守ってくれていた手がそのかじかんだつかさタンの手だと、
自分が守るべき手はつかさタンの手だったと気づいた真中は、綾に自分が
本当に守らなければいけないのは綾ではなくつかさタンだと話す。

つかさタンが看病していたときにつかさタンの気持ちをわかっていた綾は泣きながらも
真中の背中を押す。

そして翌日の空港。出航前のロビーでつかさタンを見つけた真中は、無我夢中でつかさ
タンを抱きしめる。「やっぱりキミがすきなんだ。キミを離さない」と。
つかさタンも「自分の夢はパリに行くよりもパティシエになることよりも
ただ、淳平君のそばにいること」だと話し、そして自分がそばにいることが
つかさタンの夢を応援することになるんだと気づいた真中は初めてつかさタンに
キスをする[心から西野の夢を応援できる日まで]。。。。結ばれる二人。

この辺りがクライマックスで
で、エピローグで実際パリにいったりとか、綾やさつきのその後などが
まぁ色々描かれて、最後淳平君に微笑むつかさタン。

てなエンドかなぁ。と。ありえないけどさ。けどこんなエンドならうれしいなｗ

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