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西野つかさを応援するスレ Part80★

226 名前:名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日:04/02/18 16:57 ID:DdHBAELL
つかさは料理教室の帰り、多めの作ってしまったクッキーを抱えながら真中の家に向かっていた。
「クッキーたくさん作りすぎちゃったから淳平くんに持っていってあげようっと」
もちろん多めに作ったのは真中に食べさせたい思いからだろう、
しかし恥ずかしいのか自分に言い聞かせるようにそう一人でつぶやく。
そしてつかさは真中が美味しそうにクッキーを食べる姿を想像しながら歩いていた。

綾は中学校から書き続けている大作「石の巨人」のノートを抱えながら真中の家に向かっていた。
「真中くん、今回の章はどんな感想聞かせてくれるかな」
綾は続きを書くといつも真中に見せ感想を聞かせてもらっている。
読者の感想を聞きたいという理由もあるがやはり真中と楽しく話せる時間が欲しいのだ。
そして綾は真中が嬉しそうに感想を述べている姿を想像しながら歩いていた。

さつきは友達にもらったライブのチケットを手にしながら真中の家に向かっていた。
「えへへー涼子にもらったライブチケット、真中と二人で見に行こー」
おもむろに胸の間にチケットを押入れる。パッと胸からこのチケットを出せばこれで真中も2倍驚くだろう。
そしてさつきは真中が目を輝かせながら胸に手を入れる姿を想像しながら歩いていた。

唯は真中に買い物を頼まれ家を出た。
「もうじゅんぺーの奴、買い物ぐらい自分でいけよなぁー」
格闘ゲームで負けてしまったので文句は言えない、しかも賭けようと言い出したのは唯からだった。
唯は毛ティーちゃんの財布を持ち、いつか真中を格闘ゲームでボコボコにする日を想像しながら歩いていた。

4人はろくに前を見もせず十字路をそれぞれどんどん進んでいく、そしてそのまま進んでいくともちろん・・・

ドン!

「キャッ!」
「キャン!」
「アタッ!」
「ヒャッ!」

「「「「イッタタタタ・・・・ごめんなさい、前見てな・・・・」」」」
4人はそう言いながら顔を上げぶつかった相手に謝ろうとしたのだが、目の前には見慣れた顔が。
「「「「あれ・・?あた・・・し?」」」」

to be continued・・・Tsukasa in Satsuki →
            Aya in Tsukasa    →
            Satsuki in Yui     →
            Yui in Aya       →




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